格安SIMとスマホ比較」の過去ログと管理人の日常ログです。

2016年12月14日 格安SIM23枚とWiMAX 2+、ロケットモバイルを追加、0SIM再び死亡

計測日時: 2016年12月14日 平日 水曜

2016年12月14日の格安SIMや格安スマホのニュース

BIGLOBEがKDDIに買収されました、nifty(NifMo)もKDDIに買収されそう・・

BIGLOBEがKDDIに買収されてしまいました。BIGLOBE SIMはドコモ系の格安SIMですが、KDDIに買収されたからといってau系の格安SIMになってスマホが使えなくなるとかいうことはないので心配無用です。

ただ、これは格安SIMで大きな転換期になる可能性があります。BIGLOBE SIMがUQ mobileと同質のauプランを提供しだしたら、MVNO業界がひっくり返ることになると思います。

BIGLOBE SIMの現在のプラン(ドコモ系の格安SIM)と新設されるかもしれないauプランを自由に行き来できるようになったら、auプランへの大移動が発生します。

KDDIの有り余る資本力を使って、最近低下気味のBIGLOBE SIMの現在のプラン(ドコモ系の格安SIM)の速度を改善させて、現在のプランに新規ユーザを取り込みつつ、来るべきauプランに流し込む。。

総務省が黙っているのかどうかわかりませんが、MVNO業界の最終破壊兵器が誕生したのかと今後の動向に注目しています。ユーザーにとってメリットがあればいいのですが、3大キャリアの実質談合と同じように、MVNOも一極集中してしまうと談合化するはずです。KDDIの買収はユーザにとってもメリットは大きいですが、諸刃の剣になる可能性も大きいと思っています。

1ユーザが騒いでもどうにもならないので、総務省が適切に指導できれば良いのですが・・、3大キャリアになめられっぱなしだし・・。mineoが非常に危うい立場にいそうです。

nifty(NifMo)もKDDIに買収される可能性が高いそうです。

格安スマホのZenFone 3 Laserを購入しました

ZenFone 3 Laserの性能からみて定価の税込3万円は割高なのですが、Yahooショッピングでポイントを6900ポイントもらえたので、実質2万3100円です。この価格ならZenFone 3 Laserの性能からみても、かなりお買い得感がある端末です。

ロケットモバイルを追加しました

今月はロケットモバイルの1GBプランを契約しました。今回の計測が初計測になります。

結果は「遅い」で終わってしまいますが・・、普通にスマホを使う場合は選択肢にもなりませんが、スマホをほとんど使わない場合、通話SIMでも月額948円という格安SIMの中で最安値で維持することができます。

スマホをほとんど使わないけど、電話番号の維持だけはしたい場合にロケットモバイルがオススメになります。

Twitterの運用云々

Twitter:格安SIMの管理人を始めて2ヶ月ちょっと、フォロワー数も600人を超えることができました。リツイートやいいねがもらえると励みになります(無理してリツイートやいいねはしなくても大丈夫です!)

リツイートやいいねの多いツイートを見ながら、その関連情報の更新を少し重視する感じにしています。

2016年10月07日 Twitter開始
2016年10月21日 フォロワー127/5000
2016年11月19日 フォロワー399/5000
2016年12月16日 フォロワー618/5000

目標 2017年12月31日 フォロワー5000

フォローしてくれるとうれしいです。(5000人集まれば、MVNOに対して結構な発言力になるのではということで、目標にしています)

2016年12月14日の格安SIMとWiMAX 2+の通信品質ランキング

下記が2016年12月14日の画像の読込速度、アプリのダウンロード速度、ファイルのダウンロード速度、動画の再生時の通信速度など、実際に出る通信速度を総合的に評価した格安SIMとWiMAX 2+の通信品質ランキングです。

1位 BIGLOBE WiMAX 2+UQ mobile
2位 なし
3位 なし
4位 LINEモバイル(暫定順位)
5位 なし
6位 mineoのauプラン、mineoのドコモプラン、DMMモバイルエキサイトモバイルIIJmioのタイプD、IIJmioのタイプA(暫定順位)、イオンモバイル
7位 NifMo、スマモバ(計測終了)
8位 BIGLOBE SIM、FREETEL、OCNモバイルONE、楽天モバイルの新APN、楽天モバイルの新新APN、Umobile、DTI SIM、TONEモバイル(高速)、おかわりSIM
9位 なし
10位 ロケットモバイル、nuroモバイル、ぷららモバイルLTE(計測終了)、TONEモバイル(通常)
クズ 0SIM

前回からの順位変動

UQ mobileが前回に引き続き超速い速度を維持していたいので1位にワンランクアップ。IIJmioのタイプAはアプリのダウンロード速度の不具合から6位に1ランクダウン。NifMoが最近少し速度が低下気味なので、7位に1ランクダウン。

FREETELは速度の低下により8位に1ランクダウン。おかわりSIMは前回低下した速度が改善したので1ランクアップの8位。

今回が2回目の計測になるnuroモバイルは使えるデータ量が厳しく制限されている上に、通信速度が大幅に低下したので、10位に1ランクダウン。0SIMは桁違いに速度が遅いのでクズにランクイン。

今回初計測のロケットモバイルはnuroモバイルと同じくらいに遅いので10位にランクイン。

その他の格安SIMは、前回と同程度か誤差レベルなので、順位は変わりません。

2016年12月14日の通信速度の総括

表の中の数字は通信速度(ダウンロード速度)です。単位は全てMbpsです。 

計測する格安SIMが増えすぎて、朝と昼の計測において一定の時間内での計測が困難になったので、朝と昼の計測だけ2日に分けて計測を行っています。

14日(平日) 朝と昼に計測:計測アプリ、画像(Web)
15日(平日) 朝と昼に計測:アプリ/ファイル、動画

楽天モバイル(新新&新)

楽天モバイル(新/rmobile.jp) 2015年10月6日以降に契約した場合
これから楽天モバイルを契約する場合、基本的に楽天モバイル(新)が適用されます。

楽天モバイル(新) 計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 24.15 0.8 1.2 1.5
12時 21.00 0.25 0.12 0.8
14時 30.57   10  
19時 21.22 3 0.5 4

楽天モバイルは計測アプリ(Speedtest)の結果は超速いですが、実際に出る通信速度は格段に遅くなります。

楽天モバイルは日によって実際に出る速度の変動が大きいですが、大雑把に見ると前回と変わらずです。相変わらず平日の昼の通信速度は他の格安SIMと比べても遅く、平日の夜はアプリのダウンロードは困難と言って良いほど速度が遅いですが、Youtubeなどの動画を中心に見る場合は快適な速度が出ています。

楽天モバイル(新新/rmobile.co) 2016年3月から7月に契約した場合、並びに2015年10月5日以前に契約した場合、楽天モバイル(新新)が適用されます。2016年8月以降の契約の一部で、楽天モバイル(新新)のAPNが適用される場合があります。

楽天モバイル(新新) 計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 23.91 2 3 3
12時 13.51 0.2 0.05 1
14時 26.81   12  
19時 16.10 5 4 3

楽天モバイル(新新)は前回と比べると少し良くなっている感じがしますが、平日の昼の速度は相変わらず他の格安SIMと比べても遅いです。Youtubeなどの動画の再生は快適にできますが、アプリやファイルのダウンロードは苦手とする格安SIMです。

今回はアプリやファイルのダウンロードも割と良い速度が出ていますが、楽天モバイルのアプリやファイルのダウンロード速度は日によって大きく変動して、たいていかなり遅くなっているので注意してください。ちなみに、ゲームアプリの更新データはファイルのダウンロード速度が適用されるので、ゲーム好きな場合は楽天モバイルは避けたほうが無難です。

 

楽天モバイルのキャンペーン機種はかなりお得なので、相当多くの人が違約金が発生しなかったデータSIMとセットで購入して、データSIMを速攻で解約したために制限がつけられてしまいました。さもありなんですけど。。

キャンペーン機種が割と頻繁に追加されたり、在庫切れで売り切れたりします。スマホのライトユーザから一般ユーザ、ヘビーユーザ向けの性能を持っているスマホが揃っています。加えて、通話SIMとセットに申し込むと楽天市場の買い物でもらえるポイントが+1倍になります。

新しいスマホが必要な人で、楽天市場で買い物をすることがある人で、自宅や職場にWiFiがある場合に楽天モバイルがおすすめです。新しいスマホが必要なかったり、楽天市場で買い物をすることが滅多にない場合は、通信速度が安定していて比較的速い他の格安SIMがオススメになります。

楽天モバイルの評価とネットの評判の詳細

UQ mobile

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 70.33 13 70 8
12時 58.62 23 60 8
14時 89.71   90  
19時 33.11 22 55 10

UQ mobileのデータ高速プラン、音声通話プラン、ぴったりプラン/たっぷりプランの通信速度になります。相変わらず超速い速度を維持しています。普通の格安SIMの通信速度と比べて桁を一桁間違えているような速度になっています。

2か月前に平日の昼に通信障害、並びに11月22日にKDDIのミスで一部のユーザで通信障害を起こしましたが、それ以降は安定した超速い通信速度を維持しています。

通信障害を起こしても、UQ mobileは素知らぬ顔で公式サイトでも障害情報を報告しないのですが、UQ mobile自体はそんなに障害を起こしやすいというわけでもなく、通信速度が超速くて基本的に安定しているので、障害情報を適時公開しないことへの不満は飲み込むことにします・・。

そんなUQ mobileですが、先月に引き続き大々的に赤字覚悟でぴったりプランとたっぷりプランのキャンペーンを展開しています。

ぴったりプランとたっぷりプランは5分かけ放題がついたプランなのですが、このプランを選ぶと格安スマホがやたらと安く手に入れることができます。マンスリー割という月額割引に加えて、最大で1万3000円相当の商品券ももらえます。

5分かけ放題を使う場合で新しいスマホも必要な場合、このキャンペーンは超お得です。2年後にお得度が大幅減になるので、2年後にMNPしないといけないのですが、それを考慮してもかなりお得に使えます。

UQ mobileの評価とネットの評判の詳細

UQ mobileの無制限プランについて

無制限プラン(例) 計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 0.50 0.50 0.50  
12時 0.50 0.50    
14時     0.50  
19時 0.50 0.50 0.50 0.50

通信速度は利用用途や時間帯によって大幅に変わりますが、UQ mobileの無制限プランだけは変わりません。朝でも昼でも夜でも、どんな利用用途でも通信速度が0.5Mbpsに一定します。

NifMo

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 2.59 1.4 0.5 1
12時 0.78 0.5 0.15 0.6
14時 23.03   18  
19時 2.34 1.5 0.7 2

NifMoは前回と比べて若干低下しています。

悪くはないのですが、比較的速いかというと微妙な速度になっています。比較的速いと普通の中間あたりがNifMoの速度になっています。

NifMoのツイッターさんによると、12月に通常の2倍の回線増強をするらしいのですが、とりあえず今のところ何の効果もありません。来月には少しは速度が改善していればいいのですが、速度的には微妙な感じになっています。

そんなNifMoですが、格安スマホや格安SIMを契約すると最大2万円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンを行っています。

NifMoは去年の11月にはキャンペーンを終了していましたが、今年は12月も引き続きキャンペーンを行なっています。格安スマホが安く買えて良いのですが、通信速度をもう少し改善しないと、微妙な感じになりつつあります。

そんなNifMoですが、最近になってバリュープログラムで割引集めを再開しました。

ちなみに12月に再開して、16日現在で1000円ちょっとの割引を集めました!ということで、今月はNifMoの月額料金が無料です! アプリのダウンロードとステージクリアだけで集めました。

費用対効果は時給200円程度だと思うので悪いのですが、貧乏性で寝る前にiPhoneとAndroidスマホの両方を確認して割引をセコセコ集めてしまいます・・。貧乏性の人にオススメです!

NifMoの評価とネットの評判の詳細を見る

OCN モバイル ONE

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 3.82 2 0.7 1.8
12時 0.96 0.7 0.2 0.65
14時 17.76   3  
19時 1.96 1.1 0.4 1.2

OCNモバイルONEは前回と同じです。特に変わりなしです。

OCNモバイルONEは通信速度の面で特に強みはない格安SIMです。月額料金も少し高めです。IP電話の050 Plusの月額料金が無料、または半額で使えるので、050 Plusを使う場合にだけ割高さがなくなり平均的な月額料金になります。

OCNモバイルONEは特に選ぶ理由がない格安SIMですが、230kbpsの低速モードを無制限で使えるという強いがあります。radikoなどのインターネットラジオやYoutubeの最低画質144pで動画をたくさん聴きたい場合に、OCNモバイルONEが一番おすすめになります。(144pは画質は最悪ですが、音は普通程度に聴けます)

OCN モバイル ONEの評価とネットの評判の詳細

IIJmio

IIJmio タイプD 計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 15.01 2.2 1.5 1.5
12時 0.76 0.4 0.38 0.35
14時 32.82   20  
19時 1.48 1.5 1.4 1.5

IIJmioのタイプDは前回はアプリのダウンロード速度が不調でしたが、今回はいつも通り1.5Mbps前後の通信速度が出ていました。IIJmioのタイプDが、「比較的速度が速い」格安SIMの基準になります。

他の格安SIMだと利用用途により通信速度が大幅に異なります。一般的な使い方なら問題はあまり出ないのですが、一般的な使い方から外れると、まともに使えるのかどうかわからなくなります。

IIJmioの場合は、どんな利用用途でも通信速度が同じなので、比較的安心して使うことができます。

特にアプリやファイルのダウンロードが他の格安SIMだと厳しく速度制限されていたりするので、自宅にWiFiがない場合はIIJmioやIIJmio系の格安SIM(エキサイトモバイルなど)を選ぶのがおすすめです。

ちなみに、ゲームアプリの更新データなどは、ファイルのダウンロード速度が適用されます。

IIJmio タイプA 計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 4.21 ※2/14 11 13
12時 6.14 13 8 6
14時 3.53   12  
19時 2.39 7 ※0.05/20 13

IIJmioのタイプAの通信速度がいまだに安定しません。

平日の19時のアプリのダウンロード速度が下記のグラフになります。

通信速度がほとんどでない0.05Mbpsから20Mbpsまで速度が変動しています。ZenFone 3で計測を行っているのですが、これが一体何が原因なのかよくわかりません。

先月の計測の時も速度が不安定になっていました。

中途半端にCA(キャリアアグリゲーション)を掴む場所での測定なので、CAが原因で速度が不安定になっているのかも?という可能性もあり、何とも言えない感じです。別の日に、CAがない格安スマホ(arrows M02)と比較しながら試してみようと思います。

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追記:後日いろいろ試しましたが、CAが原因ではなく、IIJmioのタイプAがまずい可能性が高くなりました。IIJmioのタイプAをZenFone Goやarrows M02に入れても同じように不安定な通信速度が発現しました。UQ mobileのVoLTE用SIMを代わりに入れたところZenFone Goやarrows M02、ZenFone 3でも特に問題なく安定した超速い速度が出ていました。

つうか、ZenFone 3でUQ mobileのVoLTE用SIMが100Mbpsでた(CA対応エリアです)。。
————-

IIJmioのタイプAの通信速度の不安定さが解消された場合、IIJmioのタイプAは悪くはない選択肢なのですが、現状au系の格安SIMはUQ mobileのぴったりプランとたっぷりプランによりお得すぎるキャンペーンで占拠されています。

IIJmioの評価とネットの評判の詳細

DMMモバイル

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 8.33 2 1.5 2.5
12時 0.65 0.4 0.4 0.45
14時 17.57   11  
19時 1.98 1.6 1.3 1.9

DMMモバイルは前回とほぼ同じ比較的速い速度が出ていました。DMMモバイルはIIJmioの設備を使っているので、実際に出る通信速度はIIJmioと近似します。

格安SIMは時期により速度が割と変わったりするのですが、IIJmioとIIJmio系の格安SIM(DMMモバイルやエキサイトモバイル)の場合は、時期による速度の変動はほとんどありません。

超緩やかに速度が低下しているようか気がしましたが、9ヶ月前の速度と比較してみると、ほとんど同じでした・・・。

超混雑時の平日の昼は0.4Mbps、そこそこ混雑している平日の朝と夜は1.5Mbpsです。この9ヶ月は、この速度からほとんど変わりません(9ヶ月以上前はデータ不備で比較ができません)。IIJ系列は驚異的な安定性を誇っています。

基本的にIIJmioを検討する場合は、IIJmioの設備を使っていて、IIJmioよりもなぜか少し速くなるDMM mobileやエキサイトモバイルがおすすめになります。

IIJmio系で月1GB以下のデータしか使わないなら、月1GB以下の月額料金が安いDMM mobileが一番おすすめです。月3GBを超える場合は、月3GB超だと月額料金を安くしやすいエキサイトモバイルがおすすめになります。(月1GB超〜3GB以下の場合、DMMモバイルでもエキサイトモバイルでも似たり寄ったりです)

DMMモバイルの評価とネットの評判の詳細

エキサイトモバイル

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 5.61 15 1.5 1.8
12時 0.55 0.4 0.4 0.35
14時 30.83   14  
19時 2.11 1.7 1 1.5

エキサイトモバイルは前回と同じで比較的速い速度を維持していました。エキサイトモバイルもIIJmioの設備を使っています。

エキサイトモバイルはIIJmio系で唯一、実際に使ったデータ量に応じて月額料金が変わる従量制のプランを行っています。従量制プランは、月3GB超のデータを使う場合に月額料金を簡単に安くできるという強みが出てくるプランになります。シェアSIMなどで複数の格安SIMを使いたい場合は、さらに無駄なくデータを使うことができるのでおすすめです。

月に1GBもデータを使わない場合は余ったデータの繰越ができない従量制のプランにしても意味がないので、1GB以下のデータプランが安くてデータの繰越もできるDMM mobileを選ぶのがおすすめになります。

IIJmioを含めてIIJmio系のDMMモバイルとイオンモバイルもキャンペーンに積極的ではないのですが、エキサイトモバイルだけが割とお得なキャンペーンを行っています。

・格安スマホとデータSIMのセットの場合
月額料金が6ヶ月間500円引き(合計3000円の割引)

・格安スマホと音声通話SIMのセットの場合
1万円のキャッシュバック

・SIMのみの場合(データSIM/音声通話SIM)
月額料金が4ヶ月間500円引き(合計2000円の割引)

以前はオプションの申し込みが必須でお得度が半減してしまったのですが、12月15日からは必要なくなりました。IIJmioやIIJmio系の格安SIMを検討している場合は、エキサイトモバイルが一番おすすめです。(5分かけ放題が必須の場合にだけ、IIJmioを選ぶ感じです)

エキサイトモバイルの評価とネットの評判の詳細

イオンモバイル

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 10.37 1.9 1.2 6
12時 0.51 0.35 0.4 0.5
14時 27.68   7  
19時 2.13 1.7 0.8 1.5

エキサイトモバイルは前回と同様比較的速い速度を維持していました。前回とは若干速度が異なる計測値がありますが誤差の範囲です。イオンモバイルもIIJmioの設備を使っているIIJmio系の格安SIMになります。

イオンモバイルのサイトが、小売店型の商品の陳列の仕方&カート仕様で頭の悪いサイトで、数量限定といつまでたっても記載されていました。

化石のような販売体制をしているイオンモバイルを選ぶくらいなら、IIJmioやDMMモバイル、エキサイトモバイルを選んだ方がいいので、このサイトでは基本的には勧めていませんでした。聞かれたら、近くにイオンモバイルを扱っているイオンの実店舗があれば、見に行けば良いのではないでしょうか?みたいな感じでした。

そんなカスなサイトだったイオンモバイルが、リニューアルして一気にまともなサイトになっていました。(問い合わせからいただいた情報提供さんにより、気づきました。ありがとうございます)

 

イオンモバイルの評価とネットの評判の詳細

U-mobile

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 3.31 4 1 5
12時 0.75 0.4 0.2 0.8
14時 18.27   4.5  
19時 3.35 4 0.8 1.7

上記はU-mobileの1GB、5GB、ダブルフィックス、USEN MUSIC SIMの通信速度になります。U-mobile PREMIUM、U-mobile SUPERは別回線を通るので、上記の通信速度は適用されません。このほかU-mobile MAXという月25GBのプランがあるのですが、ドコモ回線なのですが、どの通信速度が適用されるのかはわかりません。

U-mobile PREMIUMは使い放題のプランですが、評判はすこぶる悪いです。U-mobile SUPERは、もはやYmobileの代理店プランなので、Ymobileと同じ速い速度で同じ料金になります。U-mobile SUPERを選ぶんだったら、素直にYmobileを選んでおいた方が良いです。

ここでは、1GB、5GB、ダブルフィックス、USEN MUSIC SIMの速度だけ評価します。

ここ最近のU-mobileの通信速度は悪くない速度が出ています。格安SIMの中では割とまともと評価できます。ただし、U-mobileを選ぶ人がほとんどいません。原因を考えてみましたが、U-mobileの公式サイトがMVNOの中で最もわかりづらいサイトになっていることと、古い格安スマホしか扱っていないこと、過去のボロクソ速度が原因だと思われます。

過去のボロクソ速度はいい加減、水に流したとして、いつまでたっても迷路のようなサイト構成はどうにかならないものかと。。

あと、1年前の機種を人気スマホとして定価販売しているのは、頭がおかしいとしか思えないです・・。

U-mobileは何をやってるんだとU-mobileの運営会社 U-NEXTのIRを見に行ったところ、端末関係で特損を発生させてやがりました。

分割で格安スマホを購入した人が分割代金を支払わなくなり、特損が9億円発生。。格安スマホの在庫の評価損で2億円の損失・・。これが原因で、今でも古い格安スマホを定価販売しているという愚行を行なっておりました。

色々ダメなところが見えてきて、わざわざU-mobileを選ばなくても、まともなIIJmio系やUQ mobileを選ぼうよみたいな気分です。mineoでもいいです。

U-mobileの評価とネットの評判の詳細

FREETEL(FREETEL SIM)

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 19.63 2.5 0.7 1.2
12時 5.59 0.5 0.35 0.4
14時 18.54   2  
19時 13.84 1.2 0.55 0.9

FREETELは相変わらず計測アプリの速度結果は速いですが、実際の利用時の速度はかなり低下しています。前回に引き続き、FREETELの実際に出る速度はさらに悪化していました。

完全に速度重視を放棄した感じです。驚きの最速を歌ったパッケージや、公式サイトでは業界最速、爆速なんかが記載されていますが、もはや平均的な格安SIMよりも少し遅いOCNモバイルONEレベルです。

そんなFREETELさん、ショップ展開を始めるようです。

以前FREETELが資本を調達して、そのお金で格安スマホの開発に投資するとかなんとか書きましたが、蓋を開けてみたらショップ展開ですって。

不具合やら初期不良やらが多発するFREETELの格安スマホが少しは改善されるかなと思いきや・・・。もしかしたらショプ展開にお金を出しつつ、開発にもお金を投下するのかもしれませんが・・。FREETELさんは、遠く遠くから見守ろうと思います。

先月中にFREETELの評価記事を大幅に修正する予定だったのですが、他の記事の作成&修正で時間が取れずできませんでした。12月中には修正できるように頑張ります。

FREETELの評価とネットの評判の詳細

mineo(マイネオ)

mineo ドコモプラン 計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 9.77 15 1 4
12時 0.71 1.1 0.2 0.8
14時 27.59   28  
19時 4.96 6 0.8 8

前回速度が低下して、微妙な速度になりつつありましたが、今回はおそらく回線の大幅な増強を行なったのか、速度が大幅に改善されていました。

mineoはたまに回線の増強スケジュールをミスって、遅い速度になることもありますが、大体は比較的速い速度が維持し続ける良い格安SIMになっています。もう少し速度が安定してくれれば良いのですが、難しいのかな?

mineo auプラン 計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 3.80 4 0.7 5
12時 0.45 1 0.15 2
14時 10.00   12  
19時 3.76 5 0.7 7

mineoのauプランは前回は少し速度が低下していましたが、今回は速度が改善されていました。いずれも比較的速い速度を維持していますが、今回はより快適に使えるようになっています。

mineoは格安SIMの中でも通信障害の発生数も少なく、通信速度も比較的速い速度を維持していることが多いので、信頼性が高いです。なんだかんだと独自サービスも充実しています。

心情的にはmineoを応援したいところですが、お金の節約の観点からだと、電話をある程度する場合はmineoのauプランを選ぶよりもUQモバイルの方がかなりお得なプランになっています。実際に出る通信速度もUQ mobileが最強です。

ただし、UQ mobileはユーザ目線よりも、親会社のau目線です。UQ mobileはお得で快適なのですが、UQ mobileに一極集中すると格安SIMの自由度はauによりかなり制限されることになると思います。

mineoのauプランを少しだけ優先してあげてくれればと思います。格安SIMの中で見れば、mineoのauプランはオススメ上位です。UQ mobileが突出しているだけです。

mineoの評価とネットの評判の詳細

BIGLOBE SIM(3G・LTE)

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 1.38 0.8 0.8 2
12時 0.36 0.35 0.3 0.38
14時 20.02   2  
19時 1.39 3 0.8 0.7

BIGLOBE SIMが前回よりも少し速度が低下していました。格安SIMの中で平均的、または平均よりも少し遅い速度になります。

実害が出るほど遅いというわけではありませんが、少しやばげな水準になりつつあります。ここ数ヶ月、回線の増強量をケチってるっぽいです。このままならまだ大丈夫ですが、あと二歩落っことすと不味いことになるので、人に勧めづらい感じになっています。

自宅に光回線などでBIGLOBEに加入しているとBIGLOBE SIMの月額料金が合計500円引き(300円+200円)になるので、料金面でのお得度が高いのですが、速度が微妙な水域に来ていて、不安感が強くなって来ています。

先月まではオススメでしたが、今月からはBIGLBOE SIMは速度が改善されるまで、一歩引こうと思います。

ちなみにBIGLOBE SIMでは現在、最大6000円引きのキャンペーンを行っています。(他の格安SIMのキャンペーンと比べて割安度はそんなにないのでおまけレベルです)

最近になって、月額480円でYoutubeとAmebaTVが見放題になるエンタメフリー・オプションが始まりました。

月6GB以上のプランを契約している場合にだけ加入できるプランです。動画をたくさん見る場合は、お得度はかなり高いです。(音声通話SIMだと月額480円、データSIMだと980円)

エンタメフリー・オプションは通常のBIGLOBE SIMの回線とは別の回線が用意されています。実際に出る速度はYoutubeの普通画質(360p)が見れる速度とのことです。

このサイトでも、実際に試してみようと思っています。ただし6GBのプランに変更しないとエンタメフリーに加入できないので、予定では来年の1月にプラン変更が完了してエンタメフリーを試すことができるようになります。

11月に12月中にエンタメフリーを試すとか言っていましたが、12月に試そうとしたところ、プラン変更が必須で、プラン変更が反映されるのが1月となり、エンタメフリーが使えるのも1月からになってしまいました・・。

BIGLOBE SIMの評価とネットの評判の詳細

DTI SIM

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 21.90 13 5 7
12時 1.60 1.1 0.5 2.2
14時 23.80   8  
19時 6.66 3 0.8 2.5

DTI SIMは前回と同じく、平均的な格安SIMより少し速い速度を維持していました。

ただし、11月下旬に気づいたのですが、DTI SIMのネット使い放題プランは、上記の速度が適用されていませんでした。ネット使い放題プランだけが、通常のプランよりも速度が制限されていました。

このサイトでのDTI SIMの評価は悪くはないのですが、Twitterの評判が悪いのはネット使い放題プランの速度制限が原因です。加えて、DTI SIMは通信障害を起こしやすいのも不評の原因の大きな一つになります。

DTI SIMは月額料金の割に、通信速度もそこそこ出るのでコスパは良いのですが、障害が発生してデータ通信ができなくなる可能性の最も高い格安SIMの一つです。メインとして使うのは危険なので、サブとして使うぐらいがちょうど良い気がします。

ただ、3GBのデータSIMなら通常850円の月額料金が半年間無料で使うことができるので、ちょっと試してみたいぐらいなら少しオススメです。(初期費用で3000円かかるので、オススメ度はちょっとだけです・・)

DTI SIMの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

日本通信 b-mobile おかわりSIM

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 20.86 15 3 1.5
12時 1.09 1 1 1
14時 3.13   2.5  
19時 1.65 2 1.2 1.7

おかわりSIMは先月の11月に日本通信からU-mobileに事業譲渡が決まり、その影響か何かで通信速度が大きく低下しました。それが、今回大幅に改善されて平均的な格安SIMより少し速い速度にまで戻って来ました。

12月14日の朝は、計測アプリで20Mbps、画像の読み込みで15Mbpsも出て超速くなっていたのですが、それ以降の時間帯と日にちでは、平均より少し速い速度にとどまっていました。

おかわりSIMがこのままの速度を維持すればいいのですが、どうなるのかさっぱり予想がつかないので、おかわりSIMを選ぶなら同じ料金システム(従量制)をしているエキサイトモバイルを選ぶのがオススメです。

b-mobile(おかわりSIM+高速定額)の評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

トーンモバイル

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 1.40 1.8 5.5 3
12時 1.99 1.5 0.5 2
14時 3.48   3  
19時 1.65 2 0.7 2

TONEモバイルは1GB300円の高速チケットを使っている状態の通信速度です。高速チケットなしの速度は遅すぎるので計測を行なっていません。気が向いたときに計測しようと思います。

トーンモバイルは数ヶ月前までは高速チケットを使っても遅いという、どうしようもない格安スマホでしたが、ここ最近は通信速度が改善されて割と快適に使える格安スマホ(格安SIM)になっています。今回も、平均的な格安SIMよりも少し速い速度が出ていました。

アプリ/ファイルのダウンロード速度は少し遅めですが、それ以外は快適な速度です。

ただし、トーンモバイルはトーンモバイル専用の格安スマホをセットに申し込まないといけないのですが、その格安スマホの性能が時代遅れで、カメラの性能もかなり悪いです。複数の台数を購入すると割引になりますが、それでも割高です。

スマホのライトユーざなら性能的には気にしなくても良いかもしれませんが、普通にスマホを使う一般ユーザなら、不満が出るレベルです。

トーンモバイルの通信速度は現時点ではそこそこ良いですが、トーンモバイルの格安スマホの性能がすでに時代遅れの割高機種になっているのでオススメではありません。トーンモバイルを申し込むなら、NifMoでP9lite(月3GB)を申し込むことを強くおすすめします。

トーンモバイルの評価と他の格安SIMや格安スマホとの比較と評判

0SIM

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 0.29 0.12 0.2 0.15
12時 0.11 0.03 0.05 0.04
14時 0.20   0.15  
19時 0.17 0.18 0.14 0.14

地獄の0SIM再びです。一桁通信速度を間違えているような遅さです。頭おかしいです。こんなクソSIM、評価を書くだけ時間の無駄なので、今回の評価はこれにて終了です。

スマホをできるだけ無難に安く使いたい場合は、DMM mobileの月1GBのプラン(月額480円)がオススメです。

0SIMの評価と他の格安SIMや格安スマホとの比較と評判

nuroモバイル

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 1.84 0.7 1.2 1
12時 0.27 0.25 0.22 0.2
14時 3.13   2  
19時 0.54 0.4 0.3 0.25

nuroモバイルは前回は速度制限に引っかかってしまいましたが、今回は速度が低下してくれたおかげで、速度制限なしに全ての計測を終えることが出来ました。

結果、前回よりも大幅に速度が低下して、格安SIMの中でも非常に遅い部類に入る速度になっていました。nuroモバイルは始まってまだ2ヶ月くらいしか経っていませんが、すでにこの遅さ。

遅さもさることながら、nuroモバイルは3日間(もしくは2日)で使えるデータ量を厳しく制限しています。月2GBのプランで、おそらく48時間以内に250MB以上使うと厳しい速度制限になります。「おそらく」と記載したのは、公表されておらず、引っかかるまでわからないためです。

そんなに引っかからなければいいのですが、nuroモバイルの3日間(もしくは2日)で使えるデータ量の制限は、普通に使っていても引っかかるレベルです。

実際に出る通信速度もすごい遅いし、使えるデータ量も厳しく制限されているので、nuroモバイルは使う価値がありません。

nuroモバイルの評価と他の格安SIMや格安スマホとの比較と評判

LINEモバイル

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 23.17 24 22 11
12時 20.30 18 21 17
14時 31.74   21  
19時 19.68 17 18 14

LINEモバイルは前回とほぼ同じ、超速い速度を維持していました。

LINEモバイルは2016年10月から正式に開始された、とても新しい格安SIMです。サービス開始当初は、たいていの格安SIMは超速いです。それが4,5ヶ月後に速度が低下し始めて、だいたい8ヶ月後には格安SIM本来の速度に落ち着きます。

LINEモバイルがどの程度の速度で落ち着くのかですが、おそらくNifMoかOCNモバイルONEあたりで落ち着くと思われます。速度がだいぶ低下することになりますが、LINEモバイルの主要ターゲット、LINEやTwitter、Facebook、Instagramなどの利用では普通に使える速度が出るはずなので、気にしなくて大丈夫です。

LINEモバイルは1000円相当のしょぼいキャンペーンしかせずスタートダッシュに失敗しましたが、最近になってようやく格安スマホを5000円〜1万円の割引し始めました。

特別にお得なキャンペーンではないですが、MVNOの中ではそこそこまともなキャンペーンになっています。

LINEやTwitter、Facebook、Instagramなどをたくさん利用する場合は、LINEモバイルを検討してみてください。LINEモバイルだけが格安SIMの中で唯一LINEの年齢認証を突破でき格安SIMです。

LINEモバイルの評価と他の格安SIMや格安スマホとの比較と評判

ロケットモバイル

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 1.89 1 1.2 1.2
12時 0.49 0.2 0.25 0.25
14時 3.70   2  
19時 0.81 0.45 0.3 0.25

ロケットモバイルは今回が初計測になります。結果は遅いです。特に平日の夜になると普通には使えなくなります。

0SIMやnuroモバイルと比べればまだ良い方ですが、速度が遅いロケットモバイルの月1GB〜7GBのプランは選ぶ価値はありません。

ただし、月1GB〜7GBプランがクソだと言って切り捨てるのは時期早々です。ロケットモバイルの強みは神プランです。

ロケットモバイルの神プランは月額298円で200kbpsを無制限で使うことができます。これがロケットモバイルの強みです。おそらく、ロケットモバイルを契約する人の大半は神プランを契約していると思われます。

肝心のロケットモバイルの200kbpsを計測してみたところ、、

平日午前10時に計測

結果、実測が120kbpsくらいしか出ませんでした・・・。これは神プランの速度ではなく、月1GBプランを契約して3日間で使えるデータ量を超過した時の速度制限の通信速度です。

3日間の速度制限も200kbpsのはずなので、おそらく神プランと同じ実測値になると思いますが、120kbpsは低速通信の中でも悪いです。低速通信最悪はFREETELの100kbpsですが、ロケットモバイルも似たり寄ったり・・。

再来月までプランを変更できないので、もしかしたら神プランなら200kbpsがちゃんと出るという可能性は少しだけありますが、期待薄です。再来月に神プランに変更した時に、神プランの実測値を報告します。

単純にスマホをほとんど使わないから月額料金が安い神プランを選ぶのはアリですが、200kbpsを使おうと思っている場合は、120kbps程度しか出ない神プランは避けたほうがいいです。

BIGLOBE WiMAX 2+

  計測アプリ 画像(Web) アプリ/ファイル 動画
8時 23.35 25 15 16
12時 25.66 17 17 8
14時 23.89   12  
19時 22.64 18 20 18

BIGLOBE WiMAX 2+は前回同様に快適な速度が出ていました。

このサイトの記事の作成中に使い込んでいます。Youtubeで音楽を流したり、Netflixを流しながら記事を書いてたり、いろいろ使っています。

なんの不満もなく使っているのですが、最近発売された新しいWiMAX2+のモバイルルータ、WX03がとても気になります。

今までのWiMAX2+のモバイルルータはCAか4x4MIMOのどちらかを選ぶ必要があったのですが、WX03は両方に対応しています。要は通信速度が速く、そして接続が切れにくくなっています。さらに受信感度がアップする専用のクレードルも用意されています。

今使っているWX02でも特に不満はないのですが、WX03を試してみたいなーと思っています。WiMAX 2+を申し込もうと思っている場合は、ぜひWX03とクレードルのセットを申し込みましょう!多分、かなり良いですよ。

ヤフオクで1万円を切り始めたら、WX03を購入しようかなと思っています。

WiMAX 2+の場合、郊外に行けば行くほど速度が遅くなったり、ビルに囲まれていると速度が遅くなったりするので、その点だけ注意すればかなり満足度は高いです。月10GB超のデータを使いそうな場合に、WiMAX 2+を検討してみてください。ちなみに、このサイトの管理人はWiMAX 2+を月に30GB〜40GB使ってます。(月額料金はキャッシュバックを考慮すると、月3100円〜3300円くらいです)

BIGLOBE WiMAX 2+の評価と比較とネットの評判の詳細

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