格安SIMとスマホ比較」の過去ログと管理人の日常ログです。

2019年8月版:格安SIM29枚/ドコモ/WiMAX/どんなときもWiFiの速度ランキング、格安SIMの管理人がYouTuberデビューした理由

2019年8月版の格安SIM/ドコモ/WiMAXの速度ランキング

超速い 1位 UQ mobileドコモ本家
2位 WiMAX2+ワイモバイル
3位 どんなときもWiFi
4位 BIGLOBEモバイルのタイプA、LinksMate
比較的速い 5位 BIGLOBEモバイルのタイプD、IIJmioのタイプD、イオンモバイルのタイプ2のドコモ回線
6位 DMMモバイルmineoのauプラン、mineoのドコモプラン、エキサイトモバイル
普通 7位 LINEモバイルのソフトバンク回線、OCNモバイルONE楽天モバイルのau回線、mineoのソフトバンクプラン、イオンモバイルのタイプ1のドコモ回線、QTモバイルのDタイプ
少し遅い 8位 楽天モバイルのAPN(JP)、楽天モバイルのAPN(CO)、IIJmioのタイプA
遅い 9位 楽天モバイルのスーパーホーダイの低速ON、LIBMO、LINEモバイルのドコモ回線、LINEモバイルのau回線、イオンモバイルのタイプ1のau回線
超遅い 10位 DMMモバイルのSNSフリー、TONEモバイル、ロケットモバイルの神プラン、0SIM

通信速度(HTTPS速度)、反応速度と安定性、Webサイトの読込速度、アプリのダウンロード速度、動画の再生時の通信速度など、実際に出る通信速度を総合的に評価した、格安SIMとドコモ、WiMAXの速度ランキングです。

格安SIMの通信速度の計測

通信速度は下記のサイトで毎日計測しています。

格安SIM/ドコモ/WiMAX/どんなときもWiFiの速度(リアルタイム)

前回からの順位変動(微調整)

LinksMateが速度が速く安定したので1ランクアップの4位

DMMモバイルがアプリのダウンロード速度が遅くなったので1ランクダウンの6位

OCNモバイルONEが普通速度で安定しているので1ランクアップの7位

楽天モバイルのJPとCOはアプリのダウンロードを異常に制限しているので1ランクダウンの8位

その他の格安SIMは誤差レベルなので順位は変わりません。

格安SIMや格安スマホのニュース

SEOで死んで、YouTuberデビュー

格安SIMや格安スマホのニュースじゃないのですが、YouTuberを始めました。

YouTube:格安SIMの管理人チャンネル

始めた理由は、SEOで死んだからです。

SEOって何だか知らない人がいると思いますが、具体的には、GoogleやYahooなどの検索からうちのサイトに来る人が激減しました。

半年くらい前は、格安SIMとか格安スマホとか、そういうキーワードで調べれば簡単にうちのサイト見つかったのですが、今は全く影も形もなくなった感じです。

古い記事を更新したり、新しい記事を作ったり、全く効果はありません。ただ、アクセスが下がるだけ。。

そこで、アクセスの流入元を増やすためにYouTuberをやってみようと思ったわけです。うまくいけば、YouTubeからうちのサイトにアクセスを流すことができるかも?みたいな。。

色々妄想しても始まらないので、とりあえず動画をアップロードして、その反応を伺いながら考えることにしたのでした。

わかったことは、損益分岐点を突破するのが難しい・・。

1つの動画をアップして、視聴者回数が数百回だと話になりません。数千回でも時間対効果が合わないと思う。平均で1万回くらいなら、おそらく時間帯効果が釣り合っている感じがします。

チャンネル登録者数も最低1万くらい行かないと、採算が合わないと思う。

2019年7月20日に初めて動画をアップして、それから合計5個アップして、平均視聴者回数1000回、チャンネル登録者数212人。

全然ダメじゃん!とか思っちゃうかもですが、トライ&エラーで試行錯誤していこうと思います。

今年中にチャンネル登録者数を1万突破したい。。

2019年7月20日 動画を1つアップしてYouTuber開始
2019年8月14日 チャンネル登録者数212人、視聴回数5,030回 (動画合計5個)

Twitterの運用状況

2016年10月07日 Twitter開始
2017年12月22日 フォロワー3102
2018年12月13日 フォロワー6093
2019年7月17日 フォロワー6994
2019年8月14日 フォロワー7112

フォローしてくれた方、よくリツイートやいいねをくれる方々、ありがとうございます! かなり感謝しています。地道にコツコツとTwitterをしていこうと思います。(タイムラインをあまり汚さないように、ツイートは結構不定期です。

Twitter:格安SIMの管理人で地道に運用を続けています。格安SIMとスマホの口コミと併用しながら活動しています。

格安SIMとスマホの口コミの状況

2017年05月11日から開始
2017年12月22日 登録ユーザ131人 / 口コミ3515件
2018年12月13日 登録ユーザ279人 / 口コミ10363件
2019年07月17日 登録ユーザ368人 / 口コミ13406件
2019年08月14日 登録ユーザ372人 / 口コミ13628件

口コミサイトは1日600人くらい訪れるサイトになっています。最近低迷チュー。。口コミが割と誰かの参考になっているかもです。時間がある時にでも格安SIMとスマホの口コミに参加してくれると嬉しいです。

2019年7月平均+8月直近の各MVNOの速度の総括

通信速度や計測方法の詳細は、格安SIMの通信速度の計測の仕方と注意点を参考にしてみてください。

ここでは格安SIM/ドコモ/WiMAXの通信速度(リアルタイム)の2019年7月平均の数値をもとに評価しますが、8月直近の速度や過去の速度も考慮します。

ドコモ本家

ドコモ本家は相変わらず超速い速度で安定しています。速度スコアは前回の98点から99点になりました。

UQ mobile

ドコモ本家に次いで速度が速いのがUQ mobileです。UQ mobileもいつも通り超速い安定的な速度を維持しています。速度スコアも前回と同じく99点です。

以下は、いつもと同じ評価文章です。

いつも同じ評価になってしまいますが、UQ mobileは相変わらず超速い速度を維持しています。平日昼でも夜でも土日祝日でも快適な速度を維持しています。通信品質は全て良しです。いつでもサクッと速くて安定した通信品質を維持しています。

格安SIMの通信速度に不満を感じる人はUQ mobileがオススメです。特に平日昼でも快適に使いたい場合は格安SIMの中ではUQ mobileしか選択肢はありません。

BIGLOBEモバイル

※ 最適化解除APNで速度計測を行っています。エンタメフリーのオフです。

BIGLOBEモバイルのドコモ回線は前回とほぼ同じかなり速い速度を維持していますが、アプリのダウンロード速度が平日夜で低下したので、速度スコアは88点から84点に減ってしまいました。

7月からはアプリのダウンロード速度も速い速度に戻りました。ドコモ系の格安SIMの中ではトップクラスの通信品質になります。

BIGLOBEモバイルのau回線も前回とほぼ同じく格安SIMの中でもUQモバイルに次いで速い速度を維持しています。速度スコアは前回の93点から92点に微減しました。

格安SIMの中でUQモバイルについで通信品質が良いのがBIGLOBEモバイルのau回線、その次にBIGLOBEモバイルのドコモ回線です。

 

楽天モバイル

楽天モバイルは4つの通信速度に分かれています。

①ドコモ回線:組み合わせプランでAPNがrmobile.jp:楽天(JP)
②ドコモ回線:組み合わせプランでAPNがrmobile.co:楽天(CO)
③ドコモ回線:スーパーホーダイの低速ON
④au回線:組み合わせプラン

①と②のAPNは選択できません。契約した後に強制的にランダムでJPかCOのAPNになります。

楽天モバイルのAPN(JP)は前回と同じようなHTTPS速度ですが、アプリのダウンロードをさらに極度に制限したため、速度スコアは前回の73点から70点に減りました。

格安SIMの中では普通な速度スコアですが、楽天モバイルは時期(気まぐれ)によってアプリ等のダウンロード制限をするので、速度の信頼性は低いです。

楽天モバイルのAPN(CO)は前回とほぼ同じ速度を維持していますが、JPと同じくアプリのダウンロードをさらに極度に制限したため、速度スコアは前回の72点から69点に減りました。

格安SIMの中では少し悪い速度スコアです。

スーパーホーダイは最大1Mbpsの低速モードが無制限で使える、10分かけ放題付きの通話SIMのプランです。昼12:00~13:00と18:00~19:00の時間帯は最大300kbps制限されます。

いつも通り最大1Mbpsの実効速度は1Mbps、最大300kbpsの実効速度も300kbps出ますが、最大300kbps以外の時間帯以外でも、アプリのダウンロードの速度を0.3Mbps程度に制限したりします。

楽天モバイルのスーパーホーダイ(低速最大1Mbps)の速度スコアは前回は38点で今回は39点になり、速度スコアは格安SIMで最下位です。

最下位ですが、Youtubeなどの動画をたくさん見る場合にスーパーホーダイはオススメです。スマホで動画をあまり見ない場合は、わざわざ動画を長時間見るのが強みのスーパーホーダイを選ぶメリットは少ないです。

楽天モバイルのau回線は前回より速度が少し遅くなり、速度スコアは前回の73点から71点になりました。格安SIMの中では普通です。

au回線の場合は厄介なトラフィックコントロールを行なっていませんが、au回線は通信速度が超速いUQ mobileと結構速いBIGLOBEモバイルのタイプAという選択肢があります。

速度を重視しなければ楽天モバイルでも良いですが、au回線を選ぶ場合は、基本的には速度を重視してUQ mobileかBIGLOBEモバイルのタイプAがおすすめです。

楽天モバイルは、楽天市場でもらえるポイントが+2倍になるので、楽天市場で買い物をよくする場合に検討してみてください。あとは、スマホで動画をたくさん見る場合はスーパーホーダイは良い選択肢です。

IIJmio

IIJmioのタイプDは前回より少しだけ速度が低下して速度スコアは前回の84点から81点に減りましたが、格安SIMの中では比較的良いスコアを維持しています。

IIJmioのタイプAは前回よりは少しだけ速度が低下して、速度スコアは前回の71点から今回は69点に微減しました。格安SIMの中では少し悪いスコアです。

au系の格安SIMは速度が超速いUQ mobile、次に結構速いBIGLOBEモバイルのタイプAを検討することをオススメします。

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルも前回と同じくらいの速度ですが、アプリのダウンロード速度が低下したため、速度スコアは83点から78点にダウンしました。格安SIMの中では比較的速い速度を維持しています。

IIJmioのタイプDとほぼ同じスコアですが、エキサイトモバイルの方が少し変動幅が大きい感じです。平均的にIIJmioが安定していて、エキサイトモバイルが日によってIIJmioより少し上回ったり、(木曜・金曜などは)下回ったりします。

エキサイトモバイルは実際に使ったデータに応じて月額料金が変わる従量制プランになっています。従量制なので、月に使うデータ量を気にせず使うことができます。安くしたい場合も、一番簡単に安くできます。

DMMモバイル

DMMモバイルは前回と同じく比較的速い速度を維持していますが、アプリのダウンロード速度が低下したため、速度スコアは前回の84点から78点に低下しました。格安SIMの中でも比較的良いスコアを維持しています。

エキサイトモバイルはアプリのダウンロード速度はある程度改善しましたが、DMMモバイルはアプリのダウンロード速度が引き続き低迷しています。

データをあまり使わない場合で格安SIMのみ必要な場合はDMMモバイルがおすすめですが、2019年9月にDMMモバイルは楽天へ身売りになります。。

身売りになっても1年くらいはサービス品質などは特に変わらず続くと思いますが、長い目で見ると今から選ぶのはちょっと微妙です。

ただ、月1GB、2GBプランだとDMMモバイルが一番おすすめだったので、低容量プランでDMMモバイル並みにおすすめのMVNOが思いつきません。。とりあえずは1年くらいは特にそんなに問題なく使えると思うので、月1GB、2GBプランを探している場合にDMMモバイルも検討してみてください。

mineo(マイネオ)

※ mineoは通信の最適化を解除した通信速度になります。通信の最適化を解除しなければ、平日の昼でももう少し速度が出るかもですが、通信の最適化での速度は考慮外にします。

mineoのドコモプランはHTTPS速度は前回よりも少し速くなっていますが、通信品質の総合スコアの速度スコアは前回の76点から74点に微減しました。格安SIMの中では普通か少し良い程度の速度になっています。

平日の昼は格安SIMの中でもクソ遅くなりますが、それ以外の時間帯は比較的優秀な速度を維持しています。ただ、反応速度が他の格安SIMよりも少し悪いです。

mineoのauプランも前回よりも少しだけHTTPS速度が改善していますが、速度スコアが79点から74点に低下しました。格安SIMの中では普通か少し良い程度です。

mineoのソフトバンクプランの速度は前回よりは少しだけ速くなっていますが、アプリのダウンロード速度が低下したため速度スコアは前回の74点から73点に微減しました。格安SIMの中では普通な速度です。

OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEの速度は前回と同じような速度を維持しています。速度スコアも前回と同じく75点です。

OCNモバイルONEといえば、速度を犠牲にして格安スマホを超安く買うところだったのですが、最近のOCNモバイルONEの速度は、格安SIMの中でも普通か少し良いくらいです。

OCNモバイルONEの速度が改善している理由ですが、YouTubeを速度制限し始めたのが大きいのではと思います。

OCNモバイルONEは、以前はYouTubeは無駄に速度が速く、それが原因で帯域を圧迫させて速度が低下していた感じがします。それが去年の夏頃から徐々にYouTubeの速度を制限し始めて、無駄に圧迫されることが減ってきて全体の速度が改善し始めたのかなとか・・。

混雑時にYouTubeの速度制限をして、スマホで普通画質の360pが見れる程度に速度制限をかけている感じです。

スマホをテザリングして、パソコンやテレビでYouTubeを見るとマズイですが、そんな人あまりいないので、全体的にはメリットのほうが大きいのかなと思います。

LINEモバイル

LINEモバイルのドコモ回線は格安SIMの中でもクズ回線を維持しています。速度スコアも前回の51点から49点に微減して、引き続き格安SIMの中でも最悪クラスです。

アプリのダウンロードも終日遅いままです。ゴミです。

LINEモバイルのソフトバンク回線は速度が少しだけ低下して、速度スコアは前回の73点から71点に微減しました。格安SIMの中では普通な速度を維持しています。

LINEモバイルを検討している場合は、ソフトバンク回線を選ぶことを強くオススメします。

LINEモバイルのau回線はクズです。以上です。

LINEモバイルはソフトバンク回線を検討している場合で、Twitter、Facebook、インスタグラム、LINEをデータ消費なしに使えるので、SNS系アプリをたくさん使う場合に検討してみてください。たくさん使えば、満足度は高いです。

ドコモ回線やau回線は無視するのがオススメです。ソフトバンク回線でもSNS系アプリを少し使う程度の場合は、無視することをオススメします。

ワイモバイル

ワイモバイルは前回と同じく超速い通信速度を維持して今すが、速度がばらつきがあり10Mbps〜20Mbps程度になってしまっています。

6月までは30Mbps程度で安定していたのですが、7月からはなぜか速度が安定しません。

速度が安定しないと言っても、基本的に10Mbps以上出て、平日の昼も遅くならないので快適に使えます。速度スコアも94点を維持していて、8月は90後半になりそうな感じです。

ソフトバンクのAndroidスマホを使っている場合は、ワイモバイルかmineoのソフトバンク回線、SNSアプリをたくさん使う場合にだけLINEモバイルのソフトバンク回線を検討してみてください。

LinksMate(リンクスメイト)

LinksMateはHTTPS速度は前回と同じくらいですが、トラフィックコントロールの不具合が解消されたっぽく、速度スコアは前回の82点から88点にアップしました。

前回はLinksMateのトラフィックコントロールが異常をきたして、インスタやTwitterなどのカウントフリー対象アプリの速度が異常に遅くなったため速度スコアも低下していました。7月以降は全て良好になっています。

※ LinksMateはゲームアプリのアップデートが集中して速度がかなり低下する場合がありますが、1ヶ月に1回、平日の昼にあるくらいの頻度なのであまり気にしなくて良いと思います。

LIBMO(リブモ)

LIBMOは前回よりも地味に少しだけ速度が速くなって、速度スコアは59点から61点に上がりました。まだ格安SIMの中でもかなり悪いスコアですが、少しずつ改善していくと良いなと思います。

LIBMOは最大2万円のキャッシュバックキャンペーンを行なっているので、速度よりもキャッシュバックをもらいたい場合に検討してみてください・・。

QTモバイル

QTモバイルのドコモ回線は前回と同じく普通な速度を維持しています。

QTモバイルのドコモ回線の速度は格安SIMの中でも普通程度ですが、平日の金曜に速度がかなり低下する場合がそこそこあるので注意が必要です。

下記はほぼコピペです(手抜き)。

QTモバイルのDタイプはIIJmioのタイプDの設備を使っていますが、通信速度はイオンモバイルと同じようにIIJmioよりも1段階遅くなり、格安SIMの中では普通速度になります。

QTモバイルのAタイプはmineoのauプランの設備を使っていて、速度はおそらくmineoのauプランとほぼ同じだと思いますが、au回線なら通信速度が速いUQ mobileやBIGLOBEモバイルがオススメです。

QTモバイルのSタイプは、nuroモバイルのソフトバンク回線の設備を使っています。nuroモバイルのソフトバンク回線の速度は遅めなので、ソフトバンク回線はmineoかLINEモバイルを使った方が無難です。

QTモバイルは月1GBでもキャンペーンで商品券がもらえて、月6GBの場合は月額割引がアップするので、料金的にはかなり安く使うことができます。速度をそんなに重視しない場合で、キャンペーンで安く使えそうな場合に検討してみてください。

イオンモバイル

イオンモバイルには3つの回線、タイプ1のドコモ回線、タイプ1のau回線、タイプ2のドコモ回線があります。それぞれで実際に出る通信速度が異なります。タイプ2だけデータSIMだけ申し込みを受け付けています。

タイプ1はIIJmioの設備を使ったIIJmio系の格安SIMです。タイプ2はNTTコム系の格安SIMです。

タイプ1のドコモ回線は前回よりも速度が少し速くなって、アプリのダウンロードも速くなっていたので、速度スコアは80点です。格安SIMの中でも比較的速い速度になっています。

ただ、8月からはアプリのダウンロード速度がかなり遅くなったため、速度スコアを落としています。

タイプ1のドコモ回線は日によって速度が結構遅くなったりするので、少し安定性に欠けます。

イオンモバイルのタイプ1のau回線はクズです。

タイプ2(データSIMのみ)は前回とほぼ同じ速度を維持しています。格安SIMの中でもかなり優秀です。

平日の昼はかなり遅くなったり、トラフィックコントロールでアプリのダウンロードを遅くしている時間帯がありますが、それを考慮しても全体的に格安SIMの中では比較的良い通信品質になっています。

イオンモバイルを選ぶ場合はタイプ1のドコモ回線か、タイプ2を検討してみてください。

どんなときもWiFi

どんなときもWiFiは前回は30Mbps程度出ていましたが、今回は15Mbps〜20Mbps程度に速度が低下してしまいました。8月になっても18Mbps前後です。

どんなときもWiFiは月3480円でデータを無制限に使えるポケットWiFiです。

場所や電波等によってソフトバンク回線、ドコモ回線、au回線に自動的に切り替わるとのことですが、実際に使って色々試したところソフトバンク回線に繋がるのがほとんどです。

以前は同じ場所でも最初に速度が速いソフトバンク回線でつながって、データを超たくさん使うと速度が結構遅いドコモ回線に切り替わりましたが、2019年7月ごろからデータを超たくさん使ってもソフトバンク回線のままになっています。

この変更で、ソフトバンク回線の速度が低下したのかな?とか思っています。

いずれにせよ15Mbps〜20Mbpsくらいなら何でも快適に使えるので、速度スコアは前回同様に99点です。

どんなときもWiFiの評判とデメリットを徹底検証

WiMAX2+

格安SIMの管理人はGMOとくとくBB WiMAX2+HOME L02を契約しています。

WiMAX2+は前回と同じく超速い速度を維持していました。WiMAX2+の速度スコアは前回は99点で今回は98点になりました。

WiMAX2+は使えるデータ量が3日間で10GBまでですが、どんなときもWiFiのようにドコモ回線を掴むと速度が遅くなることはありません。

ただし、どんなときもWiFiなら使えるデータ量は無制限です。格安SIMの管理人は1ヶ月で200GB使って、1日最大46GB使っても制限には引っかかりませんでした。LTE回線を使えるので、スマホが使える場所ならどこでも使えます。

ざっくり評価すると、データを3日間で10GBで十分な場合はWiMAX2+、それ以上データを使いたい場合はどんなときもWiFiがおすすめです。

——–以下、いつものコピペです——–

WiMAX 2+なら3日間で10GB使えるので、1ヶ月で最大100GB使えます。3年契約ですがキャッシュバックを計算に入れると月3300円くらいで使えます。

格安SIMは大容量のデータプランだと月額料金がかなり高くなり、大容量プランに適した速い速度も出ません。格安SIMにも無制限プランがありますが、実際にはデータは無制限には使えず速度も遅いです。

月10GB以上データを使うならWiMAX2+を検討し始めて、月15GB以上ならWiMAX2+を選んだほうが良いです。

ただ、WiMAX2+は場所によって速度が結構変わります。特に郊外に住んでいるような場合はWiMAX2+の電波が届きにくくなっている可能性が高いのでTry WiMAXで無料で試してから契約を検討することをオススメします。

WiMAX2+を契約するとUQモバイルの月額料金が300円引きになるので、WiMAX2+を契約する場合はUQモバイルも検討してみることをオススメします。

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